エンコルピオのブログ

日々のあれこれと趣味のことを徒然なるままに記す

極私的映画録 2023第1四半期(1月~3月)

 去年は同様のブログを上下期に分けて記したのだが、今年は四半期に分けて記すことにする。
特に今期は長年愛用させてもらった配信サービスのGYAOが終了することに伴ってかなり多くの映画を見ることになり、昭和の邦画のレベルの高さを痛感することになった。
そこら辺の事情は3月22日付のブログ(GYAO ラストスパート! 市川崑再発見)でも触れた。
3ヶ月で67本見た。
その対象は昨年公開されたものに限らず、機会あって観たもので製作年度、公開年度は無限定だ。
その中で自分なりに高評価だったものを記録しておきたい。


前回同様見た映画個々の作品についての詳細なコメントは、キネノートさんに記録してあるのでこちらには書かない。


再見したものも高評価のものは今回からカウントした。
前回見た時から年齢を経ても評価を高く保ったもの、大きく評価が変わるものもあったからだ。☆印を付した。
GYAOには重ねて、図書館の貸し出しにも感謝したい。
カッコ内の年は製作又は公開年を記す。


1月
コリーニ事件(2019)
タリーと私の秘密の時間(2018)
恋のエチュード(1971)☆
2月
善き人のためのソナタ(2006)
鍵(1959)
空飛ぶタイヤ(2018)
3月
フォックスキャッチャー(2014)
日本橋(1956)
アラバマ物語(1962)☆
ファーザー(2020)