サッカーワールドカップ2022フィナーレ
サッカーワールドカップ2022の決勝が昨夜12時(日本時間)にキックオフし、90分から延長戦で3対3と同点でPK合戦となり、アルゼンチンがフランスを下した。
試合も南米対欧州、それぞれに得点王を狙えるメッシとエムバぺという新旧のスーパースターを擁し、見所満載だった。
流石に明日は在宅勤務とは言え、PK戦までいくと3時を回るだろうなあ(日本代表チームのクロアチア戦で実証済みだが)と覚悟しつつ最後まで見る。
前半のアルゼンチンペースの試合運びに、メッシのPKとデ・マリアのコンビネーション良いシュートで2点を先行し、これで決まりかなと思いつつもフランスは前半の30分位の途中でジルーとPKを与えたデンベレを下げた。
来れにはちょっとびっくりしたが、それまでアルゼンチンのデフェンスに封じられてきたエムバぺをより生かせるようにメンバーチェンジをしてフランスはまだまだギブアップしていない意思表示をしたことを後で知ることになる。
後半フランスはエムバぺの素晴らしいボレーシュートやPKで2対2の同点とする。
その後は延長戦でフランスのGKが弾いた球をメッシが押し込む。
時間から言ってこれで決まりかと思ったら、フランスはPKを獲得。
エムバぺは落ち着いてこれを決めて同点。
しかも得点王確定的。
PK戦ではエムバぺとメッシは共に最初にゴールを決めるが、フランスは2人失敗しアルゼンチンは4人成功して4対2でアルゼンチンの勝利。
3時過ぎまで見る価値があったと思いつつ、翌日は在宅勤務であることに感謝した。
次のワールドカップは米国、カナダ、メキシコ共催の2026年だ。
現地で見ることも計画しようかなと思いつつ夢の中へ戻った。
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