今週も勤務が終わった。
開放感のある金曜の夜は1番好きな時間帯かもしれない。
そう言えば、昔は花金なんて言う時代もあった。

昨夜はサッカーワールドカップの日本代の最後のテストマッチカナダ戦があった。
正直テストマッチなので、勝負云々よりチームとしてテストすることが目的なのだと理解している。
負傷明けの板倉や浅野、田中がどれほど使えるのかの確認が目的だと勝手に思っている。
それとドイツ戦を念頭に最後の振り分けや３０度近い気温下でのゲームによる慣れもあるだろう。
ただゲームが始まれば個々の動きも勝負も気になるのはしょうがない。

柴崎はカナダのプレスが弱いせいか、久しぶりにいいパスを出していた。
相馬はゴールを決めてラッキーボーイになれるか？！

ただ残念ながら予想した通り南野は消えていたし、権田はハイボールの対応がお粗末でイージーなPKも阻止できない。シュミット先発の方がよいのでは？
フロンターレ組（谷口と山根は）は、惜しいシュートがあったけど、痛恨のPKで控え確定。

まあファンとしては勝手にあーだこーだ言って批評するのも楽しみなんですが。
ドイツ戦で歴史的勝利の喜びを味わえるように応援しましょう！

昨夕、来月受ける人間ドックの案内と検査キットが届いた。
毎年受けるものだが、どうも苦手だ。
特に血液の採取と胃の検査。

血管が浮いてきにくいので看護婦が悪戦苦闘することが多く、うまく注射針を刺せる看護婦に当たった時はラッキーと思う。

胃の検査は今年はバリウムによるもので、ちょっと構える。
昔に比べてバリウムの味は改善された（？）ものの、うがいする時には吐き気を催す。
更に嫌なのは，出す時。
水分が不足気味だと地獄を見ることになる。

去年は麻酔を打って内視鏡検査だったので楽だったのだが、今年は近所の病院でバリウムにしてしまった。
後悔するかな・・・。

自分の健康状態を知る意義は大切と頭ではわかっているのだが。

そう言えば車も来年車検だ。
車は買い替え可能だけど、自分は替えられないからなあ。

少し憂鬱になったが、今夜はサッカーワールドカップの最後のテストマッチ。
日本代表チームのダブルボランチが出場できないのが心配だが、がんばれサムライブルー。

在宅勤務は、働く者（賃金労働者）にとってメリットが多い形態だが、デメリットもある。
私にとっては運動不足になることがその一つだ。

性格的に目的のない運動や楽しくない運動はしない。
そこである程度の運動ができるのが週1回の図書館通いだ。

サブスクを利用をしない（息子から非効率といわれるが）私にとってDVDを貸してくれる図書館は貴重な存在だ。
またダイヤモンドや東洋経済（結構借りられていることも多いが）からブルータス、ミュージックマガジンまで閲覧できるのはありがたい。
住民サービスとしてもちろん税金で運営されるのだからタダだ。

しかも自宅から図書館まで１駅分くらいの距離なので歩けば5000歩くらい、自転車なら10～15分位だがアップダウンがあるので体に無理のない負荷がかかる。

サステナブルな運動だな。
しかも図書館は本のシェアリングだし。
と1人満足してアルコールをちょっと飲んでしまうと元の木阿弥か？